10月に入ったので、Zwift – FTP Test (shorter)をやってみた。
FTPの計測方法はそこら中に転がっているので割愛。
本当は実走で計測するのが一番正確だとは思うけど、20分間以上も止まらずにかつ減速しなくてもいい道なんてほとんどないので、やっぱりローラー。
ZwiftはワークアウトにFTP計測メニューがあって、一度それを行えば、算出したFTPをもとにトレーニング負荷を自動調整してくれるので楽。
ちなみにFTP Test (shorter)は20分間の出力に0.95を掛けた値で算出。
さて、肝心な結果というと
FTP(20min) 282w
うーん。高過ぎな気が…
自作したトレーニングサポートツールに現在の体重と、今回のFTPを入れると
4.9w/kg
かなりの剛脚判定に…
パワー一覧から簡略化して出力するようにはしているけど、ちょっと範囲があまいのか…?
見直しが必要な気がする…
これを実走で出せたらいい結果を残すことができそうだけど、
レースでは駆け引きや増減速があるので、そううまくいかないのが現実。
だからこそ面白いんですがね。
パワーゾーンは
Level | FTP比 | ゾーン |
---|---|---|
L1 回復走 | 〜 55% | 〜 155 |
L2 耐久走 | 56 〜 75% | 157 〜 211 |
L3 テンポ走 | 76 〜 90% | 214 〜 253 |
SST スイートスポット | 88 〜 94% | 248 〜 265 |
L4 LT(乳酸閾値) | 91 〜 105% | 256 〜 296 |
L5 Vo2max | 106 〜 120% | 298 〜 338 |
L6 無酸素運動 | 121 〜 150% | 341 〜 423 |
L7 スプリント | 151% 〜 | 425 〜 |
こんな感じに。
とりあえず10月は今日の結果をもとにトレーニングを積んでいこう。
どうしても立ち上がりや勾配の変化でドロップアウトしてしまうので、SSTをベースに
L5、L6を都度入れていくメニューにするといいのかも。
パワートレーニングはまだ始めたばかりなので、もっと勉強しないと。
せっかくデータログもたくさん取れる環境があるので、その解析方法も勉強しないと…
やること、覚えなきゃいけないことがたくさんだ…
誰か専任でトレーナーになってくれないかな〜
来月11月になったら再度計測。
調子にもよるけど、今回の結果よりも出力が上がっているといいな…
頑張ろう!