まえばしクリテリウム2017 チャレンジカテゴリに参戦。
[adsense]
第1回は個人での戦いだったけれど、今回はチームの一員として参加させてもらえることに。
仕事としてはエースのアシスト。
先頭集団に残ってローテを回す。できるだけエースに足を残させるように動くことが今回のレースのメインに。
クリテリウムでの出走は12時過ぎだったので、早めに受付を済ませブリーフィングをしつつレースへの準備。
3周しかないのでおそらく高速、高強度になるので、並び順も大事に。
前の方へ並ぶためにチームメンバーと一緒に集合場所付近で話しつつ待機。
今朝から胃の調子が悪かったけど、スタート時間が近づくにつれ回復。
緊張なのかなんなのか結局わからず…
あまり食べられてなかったので、ちょっとだけバナナをもらって落ち着かせる。
エノさんありがとう。
スタッフの誘導とともにスタート・フィニッシュラインに集合。
自分は前から二番目と良い位置につくことができた。
市長の挨拶から始まり、次々と挨拶が続いて行く。
内心緊張が半端無い…が、なぜかHTRは78とかを刻んでいた…なぜ…
号砲が鳴る。
クリートをはめる音とともに一気に加速。
1回目の180度ターンの前に誘導モトに制止される。
確かにあの加速で集団が突っ込んだら落車確実ですしね。
ターン後50mほど進んだらリアルスタート。
いきなりアタックがかかる。
エースの位置を確認しつつ後方で待機。
余裕があれば前に出てローテに入るつもりだったけれど、予想以上に集団のスピードが上がる…
ポジション取りが下手くそだということと、集団の加速によりなかなか前へ出れない。
とにかくエースが埋もれないように、先頭と離れないように間に入って引きつつ後ろにつく。
レースはアタックが何度か掛かりつつ進んで行く。
2週目終盤、3週目に入る頃には先頭集団は20人くらいに縮小されていたらしい。
3週目の橋に入ったところでいきなり疲労感が…
集団からすこしでも離れると空気抵抗からか一気に離れていく。
心肺というよりも足への乳酸蓄積が一気に広がりケイデンスが上がらない…
もう最終回なので、無理に追わず、後ろから1人上がってくる選手の後ろにつきつつゴールを目指すことに。
ちょっとしたスプリント勝負をしてゴール。
リザルトを見た限り、スプリント勝負では勝ったっぽい。が、その前は後ろについていただけだったので、ちょっともやっとした気持ちに…
今回はあまり仕事をせずに終わってしまったので、申し訳ない気持ちがすごい。
調子がそれほど良くなかったにしろ、調整不足は自身の責任なので、次回は万全の状態で臨めるようにしなければ…!
明確なのはインターバルへの耐久と、乳酸閾値の向上が課題かな?。
レースの展開に焦って終盤必要以上に踏んでしまったことも、今回先頭から離れてしまった原因の1つだとは思うけれど、こればっかりは経験していかなければならないので、レースにできるだけ出場して行くしかないかな。
おそらく次回も参加すると思うけれど、その時は自分でレースを展開できるまで力をつけたい。
課題は山積み。
少しづつ片付けよう。
次回はジャパンカップのチャレンジカテゴリ。
精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします。
■まえばしクリテリウム リザルト
順位 18 / 72
トップ差 +0:18:00
■レースログ
ー機材
フレーム : RIDLEY EXCALIBUR
ホイール:中華50mmカーボン
コンポーネント:シマノアルテグラ6800
パワーメーター:Stages
ーデータログ(Garmin)
平均スピード:38.6km/h
平均移動距離:39.4km/h
最高速度:50.7km/h
平均心拍:171bpm
最大心拍:188bpm
平均ケイデンス:108rpm
最高ケイデンス:154rpm
平均パワー:296w